ビタミン C60 バイオリサーチ株式会社

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ニュース

フラーレンニュース 2009年

2009年12月

皆様こんにちは。
今年も残すところ、僅かとなりました。
寒い日か続いておりますが、風邪、インフルエンザ等は引いておりませんか?
どうぞ、ご自愛ください。それでは、今月のニュースです。

■教えてフラーレン先生!!
Q:
フラーレンが、LipoFullerene®で使用されているスクワランの酸化を抑制すること(=フラーレン自身が酸化されること)で抗酸化力を失い、効果を失ってしまっているということはないんですか?
A:
スクワランは、スクアレンが水素添加されたものです。
もともと酸化されにくく安定な基剤です。そのため、スクワランの酸化物が生成して、フラーレンがそれらと反応することはありません。
LipoFullerene®について、40℃で1年間保存の加速試験を行っています。
この試験で、LipoFullerene®の性状に変化がないこと、酸化されてないこと等を確認しておりますので、LipoFullerene®中のフラーレンは、肌の上で抗酸化剤としての機能を問題なく発揮すると考えられます。
■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

第6回「アボベンゾン」
日焼けを引き起こす紫外線の種類は、UVAとUVBの2種類があることはご存知かと思います。
UVBは、比較手容易にカットできるため、大半のサンスクリーンを正しく使用すれば、UVBによる日焼けを防ぐことは十分可能です。
本当に恐ろしい紫外線は、「UVA」といわれています。
UVAは、真皮という皮膚の深いところまで到達して活性酸素を発生させたりする悪者なのです。
この悪者であるUVAをカットできる成分は、実は意外と少ないのが現状です。
現在、米国食品医薬品局(FDA)が効果を認めているUVAカット剤は、3種類しかありません。酸化亜鉛、二酸化チタン、アボベンゾンです。
酸化亜鉛、酸化チタンは、光を散乱することにより紫外線をカットする特徴があります。
一方、アボベンゾンは「化学的な性質」により、光を吸収します。
つまり、皮膚表面で紫外線とアボベンゾンが化学的な反応を起こすわけです。
アボベンゾンは、UVAカット効果に優れているものの、アボベンゾン自体も光に対して不安定で分解しやすい等のデメリットも知られています。
そんな不安定なアボベンゾンの光分解をフラーレンは、抑制する効果をもっています!
これは、アボベンゾン構造中にある「セミキノンラジカル」というラジカルの発生をフラーレンが抑制しているためと考えられています。
ご興味上がる方は、弊社までご連絡下さい!!

■11月の掲載情報

2009年11月1日:日経ヘルス p.150
高い抗酸化力を化粧品に美白とシワケアの注目成分

2009年11月15日:Diet & Beauty
フラーレン、多品種に採用拡大

2009年11月16日:週刊粧業
IFSCC、in-cosmetics ASIA2009報告

■11月の展示会報告

【日経ヘルスビジネスカンファレンス2009】

開催日 : 2009年11月12日 10:30~17:00(入場受付10:00~)
開催場所 : 目黒雅叙園
参加費: 無料(事前登録制、定員になり次第締切)
定員 : 800名(予定)
主催 : 日経ヘルス、日経ヘルスプルミエ
連絡先 : 日経BP読者サービスセンター セミナー係
TEL03-5696-1111(平日9:00-17:00)
詳細 : http://ac.nikkeibp.co.jp/nh/bc2009/
  *プレゼンテーション  :13:00~13:45
フラーレン・フロントライン(最新の研究成果と市場の拡大) 
パネルディスカッション:16:15~17:00
報告     :注目の健康・美容トレンドや今後の成長が期待される市場を展望するとともに、
2つのテーマ別分科会を設け、健康素材や製品に関する最新の研究成果、商品情報の発表が行われました。
また、今年から開催されたコラーゲンペプチドシンポジウムも同時開催されました。
注目の美容・健康素材として弊社社長の山名が化粧品におけるフラーレンの有効性、最新の成果、について発表を行いました。化粧品メーカーは10%強で食品関係の方が多い中でも、抗酸化への興味は非常に高く、たくさん質問を頂きました。
また、一般の消費者としての質問もたくさん頂き潜在顧客の可能性も確認できました。
また、お忙しい中弊社発表聴講、ブースに来訪頂きましたお客様、この場を借りてお礼申し上げます。
「日経ヘルスビジネスカンファレンス2009」について、「日経へルス2月号」にてレビュー記事が掲載されます。是非、チェックしてみて下さい!!

2008年11月

皆様こんにちは。
早いもので、今年も残すところ2か月となってまいりました。
昨年に引き続き、今月も『日経ヘルスビジネスカンファレンス2009』に出展、
及び弊社社長:山名によるプレゼンテーション、パネルディスカッションを
予定しております。
お時間がございましたら、是非お立ち寄りください。
詳細につきましては、以下ご確認ください!
それでは、今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生
Q:
抗酸化成分はたくさんあるのに、なぜフラーレンを選ぶのですか?
A:
皆様ご存じの通り、世の中にはビタミンC、ビタミンE、アスタキサンチン、CoQ10等様々な抗酸化成分があります。それぞれ特徴があり、瞬間的に非常に強いパワーがあるもの特定のラジカルに対して非常に高い抗酸化力を示すもの等など。高い抗酸化力を持っていても、不安定な抗酸化成分も多いのです。
フラーレンは非常に安定性が高く、様々な要因によって発生するフリーラジカルの消去能力があります。そして、持続的にフリーラジカルを消去することも確認されております。
その他に、一般的な抗酸化成分で見られるプロオキシダント効果(抗酸化成分がフリーラジカルと反応した後に自らがフリーラジカルとなってしまう。)事がないことも確認されておます。興味がある方は、是非ご連絡下さい。
■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

・第5回「カロテノイド」
これまでの研究で、フラーレンはβカロテンの退色を抑えることが分かっており、それ以外にもカロテノイド骨格をもつ天然色素成分に対しても同じような効果が期待できると思われます。
多くの食品に含まれるカロテノイドは、一重項酸素を消去する優れた抗酸化成分です。
フラーレンの活性酸素除去と、カロテノイドによる一重項酸素消去効果で抗酸化への
併用効果が期待されます。
最近化粧品成分としてチラホラ見かける「フコキサンチン」もカロテノイドの一種です。
天然色素を生かしたい、併用効果を見てみたい等、ご興味ある方はぜひお問い合わせください。βカロテン退色法へのご質問もお気軽にどうぞ。

■10月のメディア情報

10月12日
週刊粧業:フラーレン研究最前線~フラーレンとアスタキサンチン~

■10月の学会報告

2008年10月

皆様こんにちは。
もうすっかり秋の気配が近づいてきましたね。
食欲の秋、スポーツの秋・・・皆様どのようにお過ごしでしょうか。
今年は9月に大型連休もあり、旅行に行かれた方も多いのではないでしょうか?
それでは、今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生
Q:
抗酸化成分はたくさんあるのに、なぜフラーレンを選ぶのですか?
A:
皆様ご存じの通り、世の中にはビタミンC、ビタミンE、アスタキサンチン、CoQ10等様々な抗酸化成分があります。それぞれ特徴があり、瞬間的に非常に強いパワーがあるもの、特定のラジカルに対して非常に高い抗酸化力を示すもの等など。高い抗酸化力を持っていても、不安定な抗酸化成分も多いのです。
フラーレンは非常に安定性が高く、脂質や過酸化水素、紫外線等様々な要因によって発生するフリーラジカルの消去能力があります。そして、持続的にフリーラジカルを消去することも確認されております。
その他に、一般的な抗酸化成分で見られるプロオキシダント効果(抗酸化成分がフリーラジカルと反応した後に自らがフリーラジカルとなってしまう。)事がないことも確認されております。ご興味をお持ちの方は、是非ご連絡下さい。
■9月の学会報告

【アスタキサンチン研究会】

日時 : 2009年9月18日 13:00-18:30
場所 : 東京海洋大学品川キャンパス内「楽水会館」1階ホール
詳細 : http://gakkai.umin.jp/astaxant/study.htm
発表内容 : "アスタキサンチン退色抑制能を指標とした抗酸化活性評価法およびアスタキサンチンとフラーレンの活性比較・相乗効果
報告 : 「アスタキサンチン」という特定の成分に関する研究会にも関わらず参加者数150名以上であり、アスタキサンチンに対して関心が高いことがうかがえました。光照射に対して不安定なアスタキサンチンにフラーレンを配合することによりアスタキサンチンの退色を抑制できること等を報告しました。ビタミンC誘導体では、リノール酸によるアスタキサンチンの退色をむしろ促進してしまう、いわゆる「プロオキシダント効果」があります。ビタミンEの場合、紫外線に起因するラジカルからアスタキサンチンの退色を抑制する効果が低いことが分かりました。一方、フラーレンの退色抑制効果は、起因するラジカル種によらず、常にアスタキサンチンの退色を抑制できることから、両成分を併用することによる有効性が示唆されました。

2008年9月

皆様こんにちは。

一時沈静したかと思えた新型インフルエンザの猛威が激しくなっています。

ワクチンが足りない、今のうちにかかっておけば・・・等いろいろな事が言われておりますが・・・

これから少しずつ寒く(涼しく)なっていき拡大も予想されますので
皆様十分にご留意ください!!(品切れになる前に、早めにマスクのご準備を!)
それでは今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生
Q:
フラーレンは化粧品以外にも使われているのですか?
A:
化粧品以外の様々な分野で応用されております。
既に皆様ふれている可能性もある身近なところでは・・・
エンジンオイルやカーエアコンの潤滑剤として。
ゴルフのクラブやボール、テニスやバトミントンのラケットにも使用されております。
また、有機ELや有機太陽電池のデバイスとしても注目されています。
今後のフラーレンの動向にもご注目ください!!
■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

・第2回目:アスタキサンチン 
魚介類に含まれる赤い天然色素、アスタキサンチンは非常に高い抗酸化力で
知られています。
ここ数年、アンチエイジング用化粧品にも配合されるようになりました。
非常に高い抗酸化力を持っているのですが、安定性が悪く、UVが当たると色素が退色してしまいます。そこで、退色する前のアスタキサンチンにフラーレンを入れ、30分間UVを照射してみました。なんと、他の抗酸化成分を添加した液体は透明になってしまったのですが、フラーレンを添加した液体はオレンジ色のままでした。
フラーレンは美白や養毛などの効果に留まることなく、不安定な成分を安定化させることも可能なとても頼れる成分なのです!
アスタキサンチンの退色抑制の詳しい資料をご希望の方はぜひお問い合わせください。

■8月のメディア情報

2009年8月6日・13日合併号 
日本流通産業新聞:「新時代のアンチエイジング化粧品素材として期待」 

2009年8月10日 
週刊粧業:「ここまできた フラーレン最前線 1/4」 

2009年8月26日 
健康産業新聞:「特集:機能性化粧品原料」 

*おまけ 
2009年9月7日発売「CREA」にフラーレン化粧品の特集が掲載されます!! 

■8月の学会・展示会報告

【美容皮膚科学会】

開催日 : 2009年8月1日(土)-2日(日)
開催場所 : 朱鷺メッセ(新潟)
詳細 : http://www.cs-oto.com/bihifu27/index.html
発表内容: "「LipoFullerene®」(スクワラン溶解フラーレン)の抗シワ効果
報告 : 特別室にてハンズオンセミナーを行いました。
弊社ブースには、70名を超すドクター・企業各位にお越し頂き、過去の研究成果の集大成と販売実績をご紹介しました。ドクターズコスメではすでに国内1000か所以上でご採用頂いていることもありフラーレンの認知度が非常に高くなっていることを実感しました。今年は、既存の水溶性フラーレンRadical Sponge®に加え、4月発売となった油溶性フラーレンLipoFullerene®の抗シワ効果を確認した臨床試験について発表いたしました。あわせて、LipoFullerene®が配合されたセルフカットタイプのカプセルオイル状美容液もご紹介し大盛況のうちにセミナーが終了しました。ご来場頂きました企業の皆様、お忙しい中誠にありがとうございました。この場を借りてお礼申し上げます。

2008年8月

皆様こんにちは。
東京では、早々に梅雨が明けたもののはっきりしない天気が続いています。 
近年の異常気象で、各地でゲリラ豪雨等が発生したり…。 
傘を手放せない、天気が続いていますね。 
ゲリラ豪雨は、避けようがないかもしれませんが、皆様お気を付け下さい。
それでは、今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生
Q:
フラーレンは何色ですか?
A:
ご存じのとおり、フラーレンは炭素の同素体で、フラーレンそのものの色は煤のような黒っぽい粉体ですが、溶かす溶媒によって色が変わります。 
現在販売しております水溶性フラーレン"Radical Sponge®"は、メープルシロップのような茶褐色をしており、推奨濃度の1-5%に希釈して頂くと薄い琥珀色になります。 
また、油溶性フラーレン"LipoFullerene®"は、透明でワインレッド色をしておりクリーム等に推奨濃度を配合すると、淡いピンク色になります。 
この様に、フラーレンは溶かす溶媒によって色が変わるのです。 
ご興味のある方は、是非問い合わせを!!
■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

・第2回目:ハイドロキノン 
海外では一般的な成分も、日本では医療機関や医薬品などごく一部でしか使用されていないということがよくあります。その代表的な例が、ハイドロキノンです。 
アメリカで美白成分といえばハイドロキノンですが、これまで日本では医療機関での処方がないと手に入らないものでした。最近の法改正により、日本でもハイドロキノン配合の化粧品が市販されるようになっています。 
ハイドロキノンの特徴は、その強力な美白効果で時には「漂白剤」と例えられることもあります。それほど効果が高いということです。一方で、安定性が悪く、処方が難しいとも言われています。しかし、このハイドロキノンの弱点を補ってくれる助っ人が存在します。それがRadical Sponge®です。その効果は、ハイドロキノンが光によって分解してしまうことを抑制することです。これは、弊社の実験によって確認しています。抗酸化成分として名高いフラーレンですが、実は縁の下の力持ちとしても働いてくれるのです。
名脇役、フラーレンにご興味をお持ちの方、是非お問い合わせ下さい!! 

■7月のメディア情報

2009年7月2日 
日本流通産業新聞:『リポフラーレン』に抗シワ効果 

2009年7月6日 
週刊粧業:フラーレンの最新研究を発表 

2009年7月20日
週刊粧業:続・フラーレン研究最前線 

■7月の学会・展示会報告

【国際バイオEXPO】

開催日 : 2009年7月1日ー3日
開催場所 : 東京ビッグサイト
詳細 : http://www.bio-expo.jp/jp/
ブース: NEDOブース内 ひろしま技術移転センターとの共同
発表内容: "新製品「LipoFullerene®」、次期新製品「Liposome Fullerene(仮名)」のご紹介"
報告 : 数多くの企業、研究者の方々にご訪問頂き、フラーレンの化粧品成分の研究・製品化実績について紹介させて頂きました。また、フラーレンの新規利用分野発掘の場として有用なイベントでした。

2009年7月

皆様こんにちは。
早くも2009年も後半に突入です!!
(…年々、日がたつのが早くなっている気が致します。) 
南から少しずつ梅雨明けし夏本番!!東京では、これからが梅雨本番です。
それでは今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生
Q:
フラーレンの抗酸化力はいつまで続くのですか?
A:
抗酸化成分といっても、一時的に非常に強いパワーを持っていても短命な成分等様々な成分があります。例えばビタミンCのように一度ラジカルと反応した後に、自らがフリーラジカルとなってしまうプロオキシダント作用があるもの。
フラーレンには、このプロオキシダント作用もなく、Radical Sponge®では、24時間以上フリーラジカルを消去することが確認されています。
通常の化粧品として使用した場合、汗や洗顔として落とさない限り効果を発揮し続けます。
ご興味をお持ちになった方は、是非お問い合わせ下さい。
■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

・第2回目:「コエンザイムQ10(CoQ10)」
CoQ10と言えば、数年前の爆発的ブームを記憶している方も多いのではないでしょうか? 
もとは医薬品だったのですが、副作用が少ないという事で2001年にサプリメントの使用が許可され、たちまちブームが起こり、市場に広がりました。 
CoQ10は体内のすべての細胞に存在しており、20歳を境に減少していると言われております。健康維持・増進、抗加齢を目的に、サプリメントや化粧品等に配合されております。効果がある機能性成分ですが安定性が悪いものが多く、CoQ10もその1つです。 

Radical Sponge®は、CoQ10の光分解を抑制することも確認しております。 
フラーレンの効果だけでなく、1つの成分で2度も3度もおいしいフラーレン!! 
新商品開発、既存製品への+α等、今後の商品開発の検討に!! 

■6月の学会・展示会報告

【First World Congress of International Academy of Nanomedicine(IANM)】

開催日 : 2009年6月12日ー13日
開催場所 : Yalong Bay Mangrove Tree Resort, Sanya, Hainan, China
詳細 : http://www.fcianm.com
発表内容: "Business Development of Fullerenes in Life Science Applications"
報告 : 国際ナノ医学学会(International Academy of Nanomedicine)が開催した第一回国際学会。
世界中から100名を超えるナノ医薬・医療関係の科学者、事業者、専門家が集結。当社からは、フラーレンを利用した化粧品成分のスキンケア、ヘアケア、レーザーケア領域における事業化の状況を報告しました。また、より高付加価値な医薬分野における基礎的な研究について紹介を行いました。

【第34回日本香粧品学会】

開催日 : 2009年6月11日ー12日
開催場所 : ヤクルトホール(新橋)
詳細 : http://www.jcss.jp/event/taikai.html
発表日 :

2009年6月12日 16:15-17:05

報告 :

リポソーム包含フラーレンによる紫外線A波防御効果~ヒト皮膚角化細胞の細胞死防御および3D皮膚モデルでの肌保護効果・新規3次元セルライト皮膚モデルを用いた、高度水酸化フラーレンのリンパ様細胞U937活性化抑制効果の検証
報告:今回は、2つの研究成果について学会発表を行いました。今回のフラーレンニュースでは、第3号フラーレン化粧品成分として上市を目指して研究開発を進めている1題目の発表について報告いたします。第34回日本香粧品学会では、「リポソームフラーレン(仮称)」の肌保護効果を研究した成果を発表しました。リポソームフラーレンとは、天然成分である大豆ステロールと水素添加レシチンから構成されるリポソーム内部に、フラーレンを包含させたフラーレンで、第1号製品のRadical Sponge®は「水溶性」、第2号製品のLipoFullerene®は「油溶性」、第3号製品のリポソームフラーレンは、「水/油溶性両方」の性質を有しています。リポソームフラーレンは、紫外線A波によって発生する細胞内活性酸素、細胞死、皮膚モデル表面の鱗片化、基底膜に存在するコラーゲン(TypeIV)分解、DNA損傷等の抑制効果を有していることが明らかになりました。同時に各種安全性試験を実施して、毒性がないことを確認するとともに、ヒト皮膚透過性試験結果から真皮へは到達しないことも確認しています。
フラーレンの優れた抗酸化活性に加えて、リポソームの持つ「テクスチャのよさ」を兼ね揃えた第3号フラーレン化粧品成分の登場に、乞うご期待!

2009年6月

皆様こんにちは。
少しずつ終息しつつありますが、世界中で豚インフルエンザが流行してますね。
日本は、少し騒ぎ過ぎでは??との気もしますが。
つい先日まで、どこもマスクが売切れで、ネットでは価格が跳ね上がり、
普通のマスクが「超高級マスク」価格になっていたとか…。
インフルエンザだけでなく、風邪等にもお気をつけ下さい。

好評のうちに「美容業界A to Z」が終了しましたので、今月より「フラーレンと相性の良い成分チェック!!」のコーナーを新設します。
おまけコーナーも新設しましたので、是非最後まで目を通して下さい。
新コーナー等、皆様からのご希望も随時受け付けております!!

それでは、新コーナーから!!

■フラーレンと相性の良い成分チェック!!

・第1回目:「ビタミンC誘導体(APS、APM、APPSなど)」
フラーレンの最大の特徴は、ビタミンCを始めとする抗酸化成分と違いプロオキシダント作用がなく、様々なラジカルに満遍なく効果を発揮することです。ビタミンCは美白にも効果が高く、皮膚科などのクリニックで販売されているドクターズコスメではよく使われていますが、一方で安定性を保つのが難しいと言われています。そこで活躍するのがフラーレンです。ビタミンCが自ら酸化し、アスコルビン酸ラジカルになったとしても、フラーレンがそのラジカルを吸収、無害化すると考えられます。
フラーレンはビタミンCの有効性を高め、ビタミンCと合わせて使うことで、強力な抗酸化作用をもたらします。
この組み合わせは、ドクターズコスメでよく使われていますが、現在では市販の化粧品の処方でも、この組み合わせがよく使われています。

■教えてフラーレン先生
Q:
ラジカルスポンジがなぜ美白に効果があるのですか?
A:
ラジカルスポンジは薬理活性を持って作用するアルブチンのようなブリーチングの機能はなく、ラジカルを吸収することによってメラニンの生成経路を作らせないという予防効果になります。興味のある方は弊社までご連絡ください!
■今月の学会情報

【First World Congress of International Academy of Nanomedicine(IANM)】

開催日 : 2009年6月12日ー13日
開催場所 : Yalong Bay Mangrove Tree Resort, Sanya, Hainan, China
詳細: http://www.fcianm.com
発表内容 : "Business Development of Fullerenes in Life Science Applications"

【第34回日本香粧品学会】

開催日 : 2009年6月11日ー12日
開催場所 : ヤクルトホール(新橋)
詳細 :

http://www.jcss.jp/event/taikai.html

発表日 : 2009年6月12日 16:15-17:05
発表内容 :

・リポソーム包含フラーレンによる紫外線A波防御効果
 ~ヒト皮膚角化細胞の細胞死防御および3D皮膚モデルでの肌保護効果
・新規3次元セルライト皮膚モデルを用いた、高度水酸化フラーレンのリンパ様細胞U937活性化抑制効果の検証

■おまけ

・フラーレン川柳募集
  フラーレンを使った川柳を募集します!!
  弊社社内で審査の上、翌月発表いたします。
  掲載川柳をお送りいただいた方には素敵なプレゼントをご用意しておりますので
  ふるってご応募ください。
  皆様の、ご応募お待ちしております。

2009年5月

皆様こんにちは。 大型連休真っただ中の方もおられるのではないでしょうか。
先日弊社ホームページのリニューアルのご案内を致したが、過去のフラーレンニュースについても、ホームページから閲覧できるようになりました。
是非、チェックしてみて下さい。 → http://vc60.com/news/index.html

■美容業界A to Z

【Y】Youth(若さ)
アンチエイジングと活性酸素の関係は切っても切れない関係です。
活性酸素は、体内の細胞を酸化させ、細胞の正常な働きを失わせることで、老化現象やさまざまな病気を引き起こすと言われています。
体内、体外で活性酸素をコントロールし、若さを保つ商品が昨今人気となっています。
もしかすると、将来、活性酸素のコントロールによって、顔・肉体が一生老いることがない日がやってくるかもしれませんね。

【Z】Zero(ゼロ)
肌トラブルゼロ。トラブルと言っても様々なものがありますが、トラブルが無い状態(ゼロ)にすることが大切です。
フラーレンは、トラブルの原因であるフリーラジカルとの反応性が高くトラブルの起こりにくい肌に導きます。
皆様、肌をニュートラルな状態にする為に、化粧品、美容外科、食事等、様々な試行錯誤をしています。 最近では、シミが気になる方はレーザー治療を受けることが多いようです。
ラジカルスポンジ?はレーザー治療後によく起こるハイパービグメンテーション(シミの再黒化)を起こりにくくすると言われており、クリニックでレーザー治療用クリーム等で採用されています。レーザーとフラーレンの組み合わせでシミをゼロの肌へ!(RSでレーザーケアのデータがありますので、ご興味のある方はVC60までお問い合わせ下さい。)

■4月の掲載情報

4月1日発売 GRAZIA 5月号
「私達に必要なのは、最先端の"攻め"と"守り" スキンケアに満足できない女性たちへ」

◆4月の学会・展示会ご報告

【ASLMS(米国レーザー外科学会)】

開催日 : 2009年4月1日-5日
開催場所 : Gaylord National(tm) Resort in National Harbor, Maryland
詳細 : http://www.aslms.org/annualconference/annualconference.shtml

【in-cosmetics】

開催日 : 2009年4月21日ー23日
開催場所 : Halls A2-A2, New Munich Trade Fair Centre, Munich Germany
詳細: http://www.in-cosmetics.com/
報告 :

ヨーロッパで一年に一度、開催される世界最大の原料見本市です。
弊社は昨年に引き続きブース出展を行い、世界中から多くの化粧品業者関係者が来訪しました。
今年はヨーロッパ地域からの来訪者が多かったものの、昨年と比較して化粧品成分としてのフラーレンの認知度は高まっているようで、Radical Sponge®の新用途、新成分のLipoFullerene?に注目が集まりました。
In-Cosmetics全体としてはナチュラルな原料を訴求する傾向にあり、特にオリーブスクワランとのフラーレンを溶解したLipoFullerene®に興味を持たれたお客様が多かったようです。

【第108回日本皮膚科学会総会】

開催日 : 2009年4月24日ー26日
開催場所 : 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡
詳細 : http://www.cs-oto.com/jda2009/
報告 :

大阪大学医学部准教授の乾先生に発表していただいた。
成人男性16人にフラーレン配合トニックおよびプラセボ(無配合)トニックを24週間塗布してもらった。毛成長速度、毛直径、毛密度、成長期毛率についてフォトトリコグラム法で調べた結果、24週目で毛成長速度がプラセボに対して有意に増加することが明らかとなった。

2009年4月

皆様こんにちは。
年度末で忙しくされている方も多いのではないのでしょうか?
各地で、桜も開花しお花見季節の到来です。
まだまだ寒いので、風邪などひかないようにお体にはご留意ください。
それでは今月のニュースです。

■教えてフラーレン先生!
Q:
LipoFullerene®とはなんですか?
A:
今月より発売になる、フラーレン第2号製品です!
フラーレンを植物性スクワランに溶解させた成分です。今まで配合の難しかったオイルへの配合、クリームや乳液等油分の多いアイテムへの配合に適しており、テクスチャ-を高める可能性が期待されております。また、抗シワ効果も確認されております。
ご興味のある方、サンプルをご希望の方、是非ご連絡ください!!
■美容業界A to Z

W】Whitening 
ホワイトニングと一言で言っても原因によってケアの方法が多様化してきています。 
血行不良によるくすみの改善。日焼け止によるメラニン産生の制御。角質の蓄積によるくすみの除去。化粧品に含まれる、有効成分でのアプローチなど。 
アプローチの方法も基礎化粧品からメイクアップまで、すべてのステップで取り入れることが可能になっています。 
使い勝手や幅も広くなり、一年中ホワイトニングをしている人も珍しくありません。 
しかし、一般的なシミやくすみは、皮膚内外のストレス(紫外線、刺激性の化学成分、過酸化脂質、心的ストレスなど)によって発生します。 
フラーレンは、皮膚内外のストレスから発生するラジカルを表皮層において、安定的に消去、無害化することで、高い効果を発揮する、ということが大学との共同研究で確認されています。 
日焼け止めや効果の強いホワイトニング化粧品を一年中使用することで、肌もストレスを感じてしまいます。 
レーザー治療の後は、皮膚の中で活性酸素がたくさん発生します。フラーレンを配合した美容液により、ハイパーピグメンテーションを抑える効果が学会でも発表されています。 
フラーレンは非常に安定した成分で、プロオキシダント作用もありません。 
ホワイトニングケア本番の季節に向け、日常のケアにフラーレン化粧品でセーフティホワイトニングをはじめてみてはいかがでしょうか? 

【X】キサンチン (xanthine) 
キサンチンは、SOD様活性という抗酸化力を測定する時に使われます。 
キサンチンと酸素は、キサンチンオキシダーゼという酵素と反応して、スーパーオキシドという活性酸素を発生させます。 
この活性酸素を消去できる能力をSOD様活性と言います。 
フラーレンは、βカロテン以外でも、この実験系で、抗酸化力が確認されております。

■3月の掲載情報

3月 9日週刊粧業
「nano tech2009」でフラーレン配合化粧品展示

3月25日:健康産業新聞
特集化粧品開発サポート「新規フラーレン化粧品成分を上市」

3月30日:週刊粧業
CITE Japan報告

*おまけ
4月 1日発売 Grazia 5月号
「私達に必要なのは、最先端の"攻め"と"守り"スキンケアに満足できない女性たちへ」

■3月の学会・展示会ご報告

【フラーレン・ナノチューブシンポジウム】

開催日 : 2009年3月2日(月)-4日(水)
開催場所 : 名城大学 共同講義棟北館
発表者 : 山名 修一(弊社代表取締役社長)
発表内容 : 特別講演・ライフサイエンス分野におけるフラーレンの事業展開
報告 : 「ライフサイエンス分野におけるフラーレンの事業展開」で講演。
フラーレンの化粧品成分としての事業について報告した。内容としては、ラジカルスポンジのこれまでの経緯と、新製品リポフラーレンを紹介した。

【CITE Japan2009 化粧品産業技術展】

開催日 : 2009年3月4日(水)-6日(金)
開催場所 : パシフィコ横浜 展示ホール
詳細 : 2003年から開催された日本最大で唯一の化粧品原料見本市。
開催は隔年で行われ、今年で4回目を迎える。
http://www.citejapan.info/ja/index.html
発表日時 : 2009年3月4日(水) 
発表者 :大阪大学医学部 准教授 乾重樹先生
笹川 愉美子(弊社事業本部マーケティング部門シニアマネージャー)
平良 光  (博士(工学):弊社事業本部研究部門研究員/マネージャー)
発表内容:Fullerenes for "Radical Control" of your Life.
報告 : 今回のCITE Japanは、過去最高の来場者数と言う事もあり弊社ブースにもたくさんの方にお立ち寄り頂き、今月より発売の"LipoFullerene®"を中心に紹介させて頂きました。改めて、フラーレンに魅力を感じて頂き、"LipoFullerene®"や"ヘアケアでの可能性"等、多くのご質問も頂きました。ブースにご来訪頂いたにも関わらず、十分な対応をできなかった皆様、この場を借りてお詫び申し上げます。また、お忙しい中弊社ブースにご来訪頂きました皆様、誠にありがとうございました。

【日本化学会第89春季年会】

開催日 : 2009年3月27日(金)-30日(月)
開催場所 : 日本大学理工学部 船橋キャンパス
発表者 : 兵頭 小百合(弊社事業本部研究部門研究員/マネージャー)
発表内容 : フラーレンのライフサイエンス分野への応用-化粧品科学と医薬品開発に関する研究のご紹介-
報告: 今回の日本化学会は27日から4日間開催され、およそ9000人以上の化学者が集まり、様々な研究分野で多くの研究成果が発表され、熱い議論が交わされていました。29日に行いました弊社のポスター発表では
●弊社製品Radical Sponge®, LipoFullerene®
●現在開発中のフラーレン成分
●医薬品として現在開発されているフラーレン誘導体
について簡単にご紹介、説明させていただき、フラーレンがライフサイエンス分野でどのように実用化されているのかということについて発表させていただきました。 化学者の集まりということで、勿論フラーレンの認知度はほぼ100%でした。しかし、化粧品原料として使われていることに関しては知らない方が多く、大変興味を持ってお話をお聞きいただけました。今回のポスター発表には多くの化学者の方にご来訪いただき、貴重なご意見、ご感想を沢山いただきました。今後の弊社の研究に反映させていただきたいと思っております。ご来訪いただきました皆様、誠にありがとうございました。
■4月の学会・展示会情報

【ASLMS(米国レーザー外科学会)】

開催日 : 2009年4月1日-5日
開催場所 : Gaylord National(tm) Resort in National Harbor, Maryland.
詳細 : http://www.aslms.org/annualconference/annualconference.shtml
発表タイトル: The action of antioxidants, Fullerene on laser therapy of pigment spots

【in-cosmetics 】

開催日 : 2009年4月21日-23日
開催場所 : Halls A1-A2, New Munich Trade Fair Centre, Munich Germany
詳細 : http://www.in-cosmetics.com/
ブース: E265

【第108回日本皮膚科学会総会】

開催日 : 2009年4月24日-26日
開催場所 : 福岡国際会議場・マリンメッセ福岡
詳細 : http://www.cs-oto.com/jda2009/
発表タイトル: フラーレンの毛成長率に対する効果

2009年3月

皆様こんちは。 
今月より、弊社ホームページがリニューアルしました!! 
マイナーチェンジではございますが、「Q&A」「Shop Info」等 
より充実した内容となりました。是非ご覧ください。 
それでは、今月のフラーレンニュースです。 

■教えてフラーレン先生!
Q:
フラーレンは日本以外でも使用されているのですか?
A:
Radical Sponge®は、アメリカ、韓国、台湾、タイでの実績があります。
フラーレン発見者のいるアメリカでは、「バッキーボール」と呼ばれ多くの方から親しまれております。旅先や出張先でフラーレン配合化粧品を見つけることができるかもしれませんね。
■美容業界A to Z

U】Ultraviolet(=UV) 
みなさんご存知の通り、UVとは美白の大敵、紫外線です。 
一方で、紫外線は体に良い効果があることもご存知でしたか? 
例えば、血行や新陳代謝の促進、皮膚抵抗力が上がるなど・・ 
「日光消毒」という言葉があるのも、紫外線に殺菌作用があるからなんですね。 
もちろん、何事にも程度があるように、紫外線も浴びすぎはいけません。 
近紫外線と呼ばれるUVA、UVB、UVCは、どれも過剰に浴びると皮膚だけでなく 
体の内部へも深刻なダメージを与えます。そのダメージから体(皮膚)を守ろうとする自衛策の1つが、日焼け、つまりメラニンの黒色化です。そのため紫外線は美白の敵と言われるようになりました。 
さて、この自衛策は、人間が本来持っている力ですので、免疫力と似たような働きがあり 
途中でストップさせたり、黒くなったメラニンを無理矢理白くさせることは、あまり良いことではありません。 
ではなぜフラーレンは「セーフティホワイトニング」-安全な美白剤-と言われるのでしょうか? 
その最大の理由は、黒色化経路のトリガーとなる活性酸素のみにアプローチする、根治療法的な働きを担うためです。 
一度黒くなってしまったメラニンまでをも漂泊してしまう薬理活性の高さはありませんが、自身が持つ本来の白さを導き出し、自己免疫力を力を妨げることなく穏やかに働くことから、特に皮膚科・形成外科等の皮膚専門家から定評があることもうなずけるでしょう。 

【V】Vitamine 
昨今の健康ブームで「ビタミン」という言葉もその意味も、科学者以外の間で広く知られるようになりました。 
認知度の高いビタミンですが、その歴史は意外と浅く、発見は1912年のビタミンBです。 
それまで、ビタミン不足で起こる脚気などの障害は病気と考えられていました。 
ごく微量でよいが、それがないと様々な疾患を引き起こす生命に不可欠な成分・・・それがビタミンです。 
弊社名に「ビタミン」が入っているのも、フラーレンがビタミンのように人間にとって不可欠な成分となってほしいという思いがこめられているからです。 
(ちなみにビタミンCのCとフラーレンの分子式C60をかけ合わせて弊社名が誕生しました。) 
さて、ビタミンと言えばビタミンC。抗酸化力が高いことで知られています。
フラーレンも抗酸化力が高いため、ビタミンCとの比較実験を行ったところ、
なんとフラーレンがビタミンCの172倍の抗酸化効果があることがわかりました!!
一方で、両者の相性は抜群です。
フラーレンは、それ自身が抗酸化剤・美白剤として使われていますが、他の成分の効果や安定向上に貢献する補助剤としての役目も果たすことが、最近の研究により明らかになりつつあります。
もちろん、フリーラジカル無害化による効果はこれだけではありません。
今後もフラーレンの様々な効果にご期待下さい!

■2月の掲載情報

2009年2月18日:健康産業流通新聞
化粧品産業技術展/注目商材特集

2009年2月23日:週刊粧業 
期待のフラーレン第2号製品発売! 

■2月の学会・展示会ご報告

【nanotech2009 国際ナノテクノロジー総合点・技術会議】

開催日 : 2009年2月18日(水)-20日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト東4・5・6ホール&会議等
ブース : 東4ホール B-33 三菱商事ブース内
主催: nano tech実行委員会
詳細 : 業種等を選定しない、あらゆる分野のナノテク総合展示会。ナノバイオExpo2009を始め、7展示会の同時開催。2008年の来場者は約5万人、海外23カ国198者を含む522企業・団体が出展。
http://www.nanotechexpo.jp/
報告:

ナノテク総合展示会の為、分野を問わず多数の方が弊社ブースに来訪頂きました。3日間の来場者数は47,272人。化粧品の展示は、非常に少なかったです。化粧品関連会社様だけでなく異業種の方からも、フラーレンの実用化、可能性について非常に高い興味を頂きました。また、三菱商事ブースは、電気自動車、有機薄膜太陽電池など環境・エネルギー分野におけるナノテクノロジーの“出口”を目に見える形でアピールし、nano tech大賞2009を受賞致しました。

■3月の学会・展示会情報

【フラーレン・ナノチューブシンポジウム】

開催日 : 2009年3月2日(月)-4日(水)
開催場所 : 名城大学 共同講義棟北館
発表日時 : 3月3日(火)13:30~14:00
発表者: 山名 修一(弊社代表取締役社長)
発表内容 : 特別講演・ライフサイエンス分野におけるフラーレンの事業展開

【CITE Japan2009 化粧品産業技術展】

開催日 : 2009年3月2日(月)-6日(金)
開催場所 : パシフィコ横浜 展示ホール
ブース: B-05
詳細: 2003年から開催された日本最大で唯一の化粧品原料見本市。開催は隔年で行われ、今年で4回目を迎える。
http://www.citejapan.info/ja/index.html
発表日時 : 2009年3月4日(水)
発表者: 大阪大学医学部 准教授 乾重樹先生 
笹川 愉美子(弊社事業本部マーケティング部門シニアマネージャー)
平良 光  (博士(工学):弊社事業本部研究部門研究員/マネージャー)
発表内容 : Fullerenes for “Radical Control” of your Life.

【日本科学会第89春季年会】

開催日 : 2009年3月27日(金)―30日(月)
開催場所 : 日本大学理工学部 船橋キャンパス
発表日時 : 2009年3月29日(日)10:00
発表者: 兵頭 小百合(弊社事業本部研究部門研究員/マネージャー)
発表内容 : フラーレンのライフサイエンス分野への応用
-化粧品科学と医薬品開発に関する研究のご紹介-

2009年2月

皆様こんにちは。 
今年もインフルエンザーがはやり季節となりましたが、 
皆様いかがお過ごしでしょうか?体調など崩してないでしょうか? 
寒い日が続いておりますが、どうぞご自愛下さい。 
それでは、今月のニュースです。 

■教えてフラーレン先生!
Q:
化粧品に配合されているフラーレンは、すべて同じフラーレンですか?
グレード等、種類はありますか?
A:
現在市場の化粧品に配合されているフラーレンはRadical Sponge®です。
化粧品原料として安全性を担保したフラーレンは、水溶性の“Radical Sponge®”1種類のみです。今年4月に待望の第2号商品、油溶性の“LipoFullerene”が発売になります。
新商品については、3月に開催されるCITE Japanにて詳細をご紹介いたします。
ご興味がある方は、是非会場に足を運んでください!
■美容業界A to Z

【S】Scavenger:補足機能 
フラーレンと言えば、ラジカルスカベンジャー! 
ラジカルスカベンジャーとはフリーラジカルを消去する働きをいい 
フラーレンはラジカルスカベンジ機能に非常に優れた成分です。 
すべでの病気の90%以上はラジカルが関与していると示唆されており、 
世界中でアルツハイマーやパーキンソン病、抗ガン剤、抗アレルギー剤など 
様々な薬の開発が進められており、近い将来、新薬がつくられる可能性を
秘めているのです。まずは、外用塗布剤として世界に先駆け販売されたのが水溶性フラーレン“Radical Sponge®”です。 
肌の上でトラブルの原因となるフリーラジカルをスカベンジすることにより 
様々なトラブルを抑制することができるのです。 

【T】Toxicity:有毒性 
化粧品だけでなく、食品から工業品まですべての分野において避けて通ることができないポイントです。 
化学の進化に伴い、低コストでの大量生産、高機能な商品が市場に出てくる一方 
懸念されているのが、有毒性等の安全性です。 
工業用途でのアスベストが比較的記憶に新しいのではないでしょうか? 
化粧品の市場では、一般消費者の中で天然=良いもの(無毒)、合成品=?、悪い(有毒)とのイメージがついておりますが実際どうなのでしょう?たとえば、この時期お鍋などに入れてもおいしいキノコ。 
その種類は非常に多いのですが、皆様ご存じのとおり毒性を持ったものも多く、 
種類によっては、死に至る程の強い有毒性のものもあります。 
天然だから安全、合成だから安全でない?と言う事はないのです。 
現在弊社で採用しているフラーレン“BioFullerene”は医薬品、医薬部外品に
求められている9項目全ての安全性を確認しておりますので、外用塗布剤として安心してご使用頂けます。 

■1月の掲載情報

1月? 1日号:日本流通産業新聞 
「フラーレンの坑老化作用究明進む」 

1月18日号:健康流通産業新聞 
「2009展望 新春特別インタビュー」 

1月26日号:週刊粧業 
「最新速報~フラーレンの今後~」 

■2月の学会・展示会情報

【nanotech2009 国際ナノテクノロジー総合点・技術会議】

開催日 : 2009年2月18日(水)-20日(金)
開催場所 : 東京ビッグサイト東4・5・6ホール&会議等
ブース: 東4ホール B-33 三菱商事ブース内
主催 nano tech実行委員会
詳細 :

業種等を選定しない、あらゆる分野のナノテク総合展示会。ナノバイオExpo2009を始め、7展示会の同時開催。2008年の来場者は約5万人、海外23カ国198者を含む522企業・団体が出展。
http://www.nanotechexpo.jp/

報告 : ナノテク総合展示会の為、分野を問わず多数の方が弊社ブースに来訪頂きました。3日間の来場者数は47,272人。化粧品の展示は、非常に少なかったです。化粧品関連会社様だけでなく異業種の方からも、フラーレンの実用化、可能性について非常に高い興味を頂きました。また、三菱商事ブースは、電気自動車、有機薄膜太陽電池など環境・エネルギー分野におけるナノテクノロジーの“出口”を目に見える形でアピールし、nano tech大賞2009を受賞致しました。

2009年1月

新年明けましておめでとうございます。
年末年始は大型連休が続きましたが、皆様十分リフレッシュされましたでしょうか?
フラーレン認知度高まり・商品展開数・市場浸透率いずれをとっても順調な成長を見せた一年でした。
これもひとえに皆様方のご協力があったからこそと感謝しております。
今後とも更なるご支援・お力添えの程よろしくお願い申し上げます。
それでは、今月のニュースです。

■今月の掲載情報

2008年12月1日:週刊粧業「フラーレンが様々な分野で用途拡大 育毛・養毛剤としても効果大」
2008年12月8日:週刊粧業「期待が膨らむ、フラーレン!」

■教えてフラーレン先生

Q: フラーレンを化粧品に入れるとどんな効果があるのですか?

A:
フラーレンの最たる特徴を一言で言うと「抗酸化」です。
抗酸化成分の代表格といえば、ビタミンCを思い浮かべる方も多いと思いますが、実はフラーレンは、このビタミンCの172倍もの抗酸化力を有することが実験により確認されています。
また、他の抗酸化成分と併用した場合に、抗酸化成分が酸化された後に発生するラジカルをも吸収・除去することから、処方全体の安定性に寄与することもわかってきています。
更に、一般的な抗酸化成分が不安定で壊れやすいという特徴をもつ中、フラーレンは非常に安定しており、抗酸化力そのものの持続性も非常に優れています。
抗酸化がエイジングケアの肝であることは既に常識となりつつありますが、フラーレン配合化粧品の継続使用は、シミ・シワ・たるみ等様々なエイジングのサインを改善し健康で美しい肌に導くことが期待できます。

■美容業界A to Z

【Q】Quasi drug(医薬部外品)
医薬部外品とは、薬事法によって定められた化粧品のランクであり、医薬品と一般化粧品の中間に位置しています。
医薬品に比べ効果が穏やかであるが、化粧品と比較すると特定の効果を標榜できるというメリットがあり、消費者への訴求・イメージ喚起の観点では「医薬部外品」であることは大きなポイントとなります。
一方、医薬部外品として商品を販売するには、厚生省から許可を得る必要があり、許可が下りるまでには一定の時間を必要とします。そのため、最新テクノロジー導入品や有効成分高濃度配合を売りとするハイパフォーマンスコスメが部外品ではなく化粧品として販売するケースも多くみられ、部外品であることイコール機能が高いとは必ずしも言いきれない状況が出来上がっています。
日本独自の不思議な化粧品の定義、海外にも類するシステムを有す国はいくつかあれど、同一のものはありません。
尚、医薬部外品へ特定の成分を配合可能とする場合においても、事前に厚生省への申請・許可が必要となります。
現在Radical Sponge®は、添加剤として医薬部外品前例を申請中です。
お待たせしている方々にはこの場を借りてお詫び申し上げます。

【R】Radical Sponge®(ラジカルスポンジ)
1991年、フラーレンがスポンジのようにフリーラジカルを吸収して無害化すると言う論文が、雑誌“サイエンス”に発表されました。
それが第一号商品“Radical Sponge®”の由来です。
フラーレンは炭素原子のみから構成される分子で、水に全く溶解しない為、そのまま化粧品成分として配合することは非常に困難でした。
そこで研究を重ねた結果、フラーレンを水溶性高分子で包み込み安定的に水に分散させる技術を開発しました。この技術を利用することで、様々なタイプの化粧品へフラーレンを配合することが可能となり、化粧品への用途の幅がぐっと広がりました。
この製品が、世界初のフラーレンをメインコンポーネントとする新規高機能化粧品成分Radical Sponge®です。肌のトラブルともなるラジカるをスポンジで汚れを落とすように取り去ります。安全性と安定性を兼ね備えたこれまでにない化粧品成分として、現在世界的に注目を集めています。
フラーレンの発見に人々は魅了されましたが、応用できなければ意味がありません。本年、Radical Sponge®が世に送り出され5年目を迎えます。新商品の準備も着々と進んでおります。ご興味のある方はぜひお問い合わせ下さい。
※Radical Sponge®はビタミンC60バイオリサーチ社の日本及びその他の国の登録商標です。

■本年度(2009年1月-3月)の学会・展示会情報

【Nano tech2009 国際ナノテクノロジー展示会・技術会議】

日時: 2009年2月18日(木)-20日(金)
場所 : 東京ビッグサイト

【CITE Japan 2009】

日時: 2009年3月4日(水)-6日(金)
場所 : パシフィコ横浜