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シワ改善

はじめに

お肌の老化にとって最大の悩みのひとつであるシワ。シワは、“紫外線”と“肌の乾燥”によって引き起こされるといわれています。
紫外線を浴びると肌に“活性酸素”が発生し、その活性酸素が皮膚を支えているコラーゲンの分解酵素を活性化させ、コラーゲンの分解を促進します。そして皮膚を支えているコラーゲンが分解されると皮膚がたるみ、シワになってしまいます。
また、肌の乾燥によっても“活性酸素”が発生し、同じようにシワが出来てしまいます。

ただ、若い肌は活性酸素が発生してコラーゲンが分解されたとしても、新たに合成されるコラーゲン量が勝っているためシワはできません。しかし、加齢に伴って肌のコラーゲン合成能力が低下すると、コラーゲン量が減ってしまい、シワが生じてしまうのです。

フラーレンはその強力な抗酸化力で、シワの原因となる活性酸素を取り除くことで、シワの発生を予防することが期待されます。2)

フラーレンの抗シワ効果効能試験

試験方法

23名の女性(シワグレード2~3、平均39.2±4.0歳)に対して、油溶性フラーレンLipoFullerene®を1%配合したクリームと配合していないクリームを、それぞれの左右の半顔いずれかに8週間にわたり塗布してもらいました。そしてクリーム塗布前と塗布後4週間後及び8週間後の肌のシワ面積率の変化を観察することにより、シワ改善効果を評価しました。

*この臨床試験は、日本香粧品学会が提案する「新規効能取得のための抗シワ製品評価試験ガイドライン」に準拠して行いました3)

結果

シワ面積率の変化量を測定したところ、1%LipoFullerene®配合クリームを塗った部位のほうが、無配合クリームを塗った部位に比べてシワ面積率が下がっていることが確認されました。

 

このことから、1%LipoFullerene®配合クリーム塗布により、シワを改善させることが明らかになりました4)
また、アンケート調査を行ったところ、5名が1%LipoFullerene®配合クリーム塗布部のほうが効果を実感できたという回答結果が得られました。

参考文献:
1) Fisher J. G. et al., Nature, 379, 335~339 (1996).
2) 皮膚の抗老化最前線, NTS出版 (2006).
3) 日本香粧品学会抗老化機能評価専門委員会, 日本香粧品学会誌 30(4),316 (2006).
4) S. Kato et al., J. Nanosci. Nanotechnol., Vol.10, p.6769 (2010).